茅ヶ崎に移住して3年目になって感じたことを改めて振り返ってみました。
移住を検討されている方の参考になれば幸いです。
茅ヶ崎ではこれまでいろんな地域に住んで感じていたこともありますが、それ以外に茅ヶ崎独特のいいところがあるんです。
環境的なことで言うと
①海が近い
②お魚が美味しい
③農家が多く野菜も美味しい
④自然が多い
⑤マリンスポーツ
⑥ちょうどいい駅前規模
⑦都心からのアクセス
⑧自転車での移動が楽
⑨移住者が多い
⑩人が穏やか
①の「海が近い」はイメージ通りかもしれません。私はマリンスポーツをしているというわけではないのですが、海が近くにある生活って物凄くいいものだっていう事に気がつきました。やっぱりいろんなエネルギーをもらっているんでしょうか。時間があれば子供たちと海に行って遊んでいます。
砂浜という大きな砂場があるので子供は楽しいんです。貝殻を拾ったりシーグラスを拾ったりして家で工作したりしています。もちろん波打ち際に行って遊ぶのも最高です。
冬は風邪をひいたら池なので水に濡れて欲しくないんですが、子供たちはお構いなしにバシャバシャと遊ぶので着替えが必須ですけどね。
②お魚が美味しい、③農家が多く野菜も美味しい、④自然が多いは④の自然が多いということに全てが詰まっていると思うのですが、海が近いということや北の方にはすぐに畑が多く広がる地域もあって地元の食べ物が豊富で美味しいんです。
やっぱりとれたての素材は美味しさが違うように感じています。
⑤マリンスポーツは自分がしているわけではないのですが、見ているだけでも気持ちいいんですよね。街中を走る自転車にはサーフボードを運ぶキャリアをつけている人が多くて、平日でも休日でも関係なく海に向かってサーフボードを自転車に積んで走っているんです。
普段の生活の中で海を感じることができるのはすごくいいことだと思います。気持ちいい!
海に遊びに行った時も波まちでプカプカ浮いてるサーファーの姿を見るとなんとなくですがのんびり癒されます。
年齢や性別も様々っていうのも癒しポイントなんですよね。若い男性や女性はもちろん、子供や仕事を引退されたであろう先輩方まで。
みんなが海のことを大好きだと表現しているようなイメージを持ってもらえれば分かりやすいかもしれません。
ここまで5つのいいところについて詳しく話してきました。
残りの5つについてはまた次回の記事でご紹介します。
茅ヶ崎の魅力を少しでも感じていただければ幸いです。